テトラCX-60の性能について(温度変化を実験)

クーラー

水槽スペック

90cmセミスリム
外部ろ過器(パワーボックス90使用)
蛍光灯30w×2+20w×2を毎日12時間点灯
常時水温25~30℃(6月初旬で30℃ある日もあります。)

テトラCX60の性能チェック

クーラーと外部ろ過器については別の項でご紹介しましたが、それではこのクーラーの性能はどうなのか?

個人的な疑問点を挙げると

  1. 冷却性能(どれくらい冷えるのか)
  2. 騒音について(静音と謡ってはいるがどうなのか)
  3. 水流について(内径8mmのホースでどこまでの水流があるのか)

まず②の騒音についてですが実際の音はPCのファンが2機最大風量で回っているぐらいの音と言えば分かりやすいでしょうか?それくらいの音です。私個人的には静かというか気にならないレベルだと思います。

次に水流ですが実際外部ろ過(コトブキパワーボックス90)と接続して使用しましたが水流は落ちている気がします。水流が落ちるなんてことがあるのか?と思いますが出口付近の水の強さが落ちた気がします。(気のせいかもしれませんが…)

で、一番重要なのが冷却性能です。
ペルチェ素子式ということで鳴り物入りで登場しましたがペルチェ素子で水温を下げるのは今まで困難とされてきました。それを画期的なシステムで採用したのですから冷却性能は気になるところです。

テトラCX60と外部式ろ過器(パワーボックス90)接続時の温度変化について

温度計をつけ時系列に検証してみましょう。

先ずクーラー電源オンにした瞬間です。

ちょっと見にくいですが温度は「29,3℃」です。
6月の初旬にしては温度が上がりすぎな気がしますが・・・。
さてここからスタートです。

1時間後どうなっているでしょうか

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