ダトニオ・プラスワン

ダトニオ
ダトニオ・プラスワン

ダトニオプラスワン、インドネシアに多く生息し、タイなどにも生息しています。最大全長は約35cmでダトニオ(本ダトニオ)よりかなり小さい為、飼育しやすいが、成魚を飼うには最低でも120cm以上の水槽が必要になる。

気性はダトニオと同じ様に荒く同種間での縄張り意識が非常に高い為単独飼育が好ましい。エサは基本的には生きエサ(めだか、金魚、赤虫、アカヒレ)などをよく食べる。個体差もあるが幼魚期から馴れさせないと人工飼料には見向きもしない個体が多い傾向にある。

成長が非常に遅い割に大食漢な魚なので幼魚時は赤虫を吐くまで与えると良い。幼魚期は水質に敏感で、水質が悪化すると目が白濁し、最悪の場合失明することもあるので注意が必要。

成魚になると比較的飼育しやすい部類である。

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